Kamaal Williams Japan Tour 2024 in Kyoto
Kamaal Williams Japan Tour 2024 in Kyoto
music style : Jazz / UK Jazz
2024.03.08 Fri
開場 : 19:00
開演 : 20:00
終演 : 21:30
at. METRO Kyoto
Door (当日): ¥6000 + 1D
Adv. (前売) : ¥5000 + 1D
Live :
Kamaal Williams
DJs :
Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC)
Keitric ( Sons of Miles )
Ticket :
イープラス購入ページURL
★前売(Advance)チケットは、1/13(土)10:00〜発売開始!
https://eplus.jp/sf/detail/4027710001-P0030001
ロンドンのジャズシーンを代表し「UKジャズ」を語る上で欠かせない存在に成長したサウスロンドン出身のミュージシャン/プロデューサー、カマール・ウィリアムスが3枚目のアルバム『Stings』と共に満を辞してのジャパンツアーを敢行。
ジャズとダンス・ミュージックを横断する独特の感性で世界中から絶大な人気を獲得し、ヘンリー・ウー名義やユセフ・デイズとのデュオ、ユセフ・カマールがイギリスに新たなジャズの波をもたらしたことは記憶に新しく、本名義では2018年のファースト・アルバム『The Return』、2020年に『Wu Hen』をリリース。パンデミックの最中に書き上げられたという新作『Stings』では孤独、内省、そして深い精神性が数多くのレイヤーと共に再現されており、時にドビュッシーを連想させるような印象派の交響曲の断片やヒップホップ、エレクトロニックビートのもつ宇宙的な領域、そして故・坂本龍一の変幻自在で自然と調和されたサウンドを思い起こさせる。アルバムフィーチャリングにはロサンゼルスのマエストロ、ミゲル・アトウッド=ファーガソンを始め、実力派が勢ぞろい。そして日本のダンスミュージックシーンでもマスターピースとして挙げられるパル・ジョイ「Soho – Hot Music」を大胆にジャズアレンジ。世界的デザイン事務所ペンタグラムのパートナー、サシャ・ローブの隙のないフォントとキンブリー・ロイドによるススメバチのアートワークがアグレッシブかつ繊細なサウンドを視覚的にまとめ上げている。国内でのスタンディングライブは初となる東京公演を含め、アルバムからインスピレーションを得たピアノソロライブを含めた4つの異なる公演を開催。音符とメロディの総和を超え更に深化したカマール・ウィリアムスの必見のパフォーマンスを見逃すな。
METRO
〒606-8396
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル B1F
WEB : https://www.metro.ne.jp/
instagram : https://www.instagram.com/metro_kyoto/?hl=ja
Kamaal Williams
ロンドンのペッカムで生まれ、台湾系の血を引くカマール・ウィリアムス。多様なバックグラウンドとアート、カルチャーが混じり合うサウスロンドンのストリートから始まったキャリアは、ジャズとダンス・ミュージックを横断する独特の感性で世界中から絶大な人気を誇っている。ヘンリー・ウー名義やユセフ・デイズとのデュオ、ユセフ・カマールがイギリスに新たなジャズの波をもたらしたことは記憶に新しく、本名義では2018年のファースト・アルバム『The Return』、2020年に『Wu Hen』をリリース。そして2023年に満を辞して新作、『Stings』を発表。パンデミックの最中に書き上げられたというこの作品は孤独、内省、そして深い精神性が数多くのレイヤーと共に再現されており、時にドビュッシーを連想させるような印象派の交響曲の断片やヒップホップ、エレクトロニックビートのもつ宇宙的な領域、そして故・坂本龍一の変幻自在で自然と調和されたサウンドを思い起こさせる。
https://www.instagram.com/kamaalwilliams/
https://kamaalwilliams.bandcamp.com/
Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
17年目を迎える京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を主宰。生ジャズ、ソウル、ファンクからハウス、ブロークンビーツ、ニューエイジ、和モノまで独自のクロスオーバースタイルを確立しジャンル、世代、シーンを選ばないフロアメイク術も高く評価される京都シーンをリードするDJのひとりであり、ホテル・ラウンジ・レストランの音楽設計・サウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍。 Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを務め世界へ音楽を発信中。また東京発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、東京・金沢・広島・京都のツアーも行い好評を得る。2021年は「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム「Kyoto Jazzy Creative Council」を沖野修也・Yukari BBと共に結成。Jazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」をリリース。また一級建築士としての顔も持ち、ならではのデザインセンス、クリエイティビティを反映させたトラックメイカー名義の「Mark N」としてのリリースも重ねる。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz
Keitric ( Sons of Miles )
京都のダンサー、そしてDJ
2020年、五條楽園に位置するHachi Record Shop and Barにてターンテーブルと出会いDJを始める。「渋さと明るさのバランス」をモットーとしBreakin’、UK Jazz Dance,Contemporary Danceなど様々な身体表現をクロスオーバーさせたそのオルタナティブなダンススタイルはDJプレイにも色濃く滲み出ている。