2022.06.18 SAT Kay Suzuki Japan Tour in Jazzy Sport Kyoto at Jazzy Sport Kyoto

Kay Suzuki Japan Tour in Jazzy Sport Kyoto

 

2022.06.18 Sat 19:00 Start

at.Jazzy Sport Kyoto

Door : ¥1,500 + 1Drink Fee

 

DJ :

Kay Suzuki

Yukari BB ( Jazzy Sport Kyoto  / Sounds Familiar )

Masaki Tamura ( DoitJAZZ! / KJCC )

Sota (Back Home)

Kuwabara (Back Home)

SHUN145 ( Jazzy Sport Kyoto / steam )

 

Food : 

HIGETACO

ロンドン在住日本人音楽家、イギリス高品質オーディオ機器を備えたレストラン・バーのbrilliant cornersをプロデュースし、現在のDJ BARに代表されるハイエンドオーディオバーブームの火付け役の一端を担い、自身が主宰するTime Capsule(タイム・カプセル)からは日本、そして世界各国のオブスキュアミュージックを高品質アナログ盤でリリースを続ける”Kay Suzuki”のジャパンツアーが京都音楽交差点”Jazzy Sport Kyoto”にて開催される。アンビエント、オブスキュア、ジャズといったテーマをもとに京都で活躍するDJたちもスタンバイし、E&Sロータリミキサーとサブウーハーを完備し最高の音楽空間をお届け。Foodには舌を唸らす神出鬼没のストリートタコス”HIGETACO”とYukari BBセレクトによるナチュールワインも用意しております。

 

Jazzy Sport Kyoto

〒605-0086 京都府東山区弁財天町19 y gion 5F

WEB : https://jazzysportkyoto.com/

instagram : https://www.instagram.com/jazzysport.kyoto/

Kay Suzuki

ロンドン在住日本人音楽家。 シンガポールと日本で育ち2004年に渡英。2007年に西ロンドンサウンド・ブロークンビーツの総本山であるCo-Opからプロデューサーとしてレコード・デビュー。その後もハウス、ディスコ、アフリカン、ジャズ、サイケ等ジャンルやスタイルを超越した作品を精力的に発表し続け、故David Mancuso, Gilles Peterson, DJ Harvery, Theo Parrish, Laurent Garnier、松浦俊夫、須永辰緒、Kuniyuki等、世界中のDJ・テイストメイカーから長年楽曲の支持を得る。2010年にレーベルround in motionを立ち上げ自身のソロアルバムの他、Afrobuddha、Leonidas,Soundspecies等の周辺アーティストの作品もリリース。2013年には東ロンドンでヨーロッパ初のジャズ喫茶とも言われた高品質オーディオ機器を備えたレストラン・バーのbrilliant cornersを共同設立。設立から3年に渡り同店を共同経営し、近年の欧米におけるハイエンドオーディオバーブームの火付け役の一端を担う。同店を離脱後はロンドン在住イタリア人マルチ演奏家でプロデューサーのSunlightsquareことClaudio Passavantiの経営するスタジオでミックス・マスタリングエンジニア兼プロデューサー、そしてレーベルマネージャーとして勤務。通常業務と併せてSunlightsquareの3作品の共作、Remixを制作。その後2018年からは日本発世界向けオンデマンドレコードプレスサービスのQratesとコラボレーションを始め、再発盤専門レコードレーベルTime Capsule(タイム・カプセル)を主宰。自身の哲学と周囲のレコードコレクター達のキュレーションを反映させ、インド、日本、ブラジル、イタリア、アメリカ、アンゴラ、エチオピア等、世界各地の様々な時代の意識を反映した社会性と芸術性の高い未発掘音源を高品質アナログ盤でリリースを続ける。また近年は東京発のオンラインレコードショップ、Vinyl Delivery Serviceとのコラボレーションも始め、2021年にはbrilliant cornersのチームが東ロンドンにオープンさせた有機ワインとオーディオを扱う路面店IdleMoments内でVDS Londonのレコード店設立に携わる。過去18年に渡り地元ロンドンを中心としたヨーロッパやアジアの各都市でDJとしても活動。イギリス国内の各都市からフェスを含めドイツ、オランダ、クロアチア、スペイン、フランスの様々な地方に東欧からはリトアニア、ベラルーシ、グルジアからも召喚される。アジアではシンガポール、バリ、バンコク、ホーチミンのツアーを幾度か敢行。日本国内では過去に青山Zero、渋谷The Room、 Vision、Bar Music、 西麻布Yellow、原宿Bonobo、高円寺Grassroots、名古屋Mago、京都Metro、浜松Echbeach、上田Loft、大阪Circus、沖縄Otobola、福岡Kieth Flack、Desiderata等に出演。J-Wave、NTS、Worldwide FM等の人気ラジオ局にもホストやゲストとして多数出演。地元ロンドンで20年近く続くThe Loft直系老舗パーティBeauty & The Beatにも数少ないゲストDJとして出演する他、同パーティが主宰するレーベルからも作品を発表し続けている。最新作はカリブ海に浮かぶフランス領地の島グアドループの民族音楽であるGwokaの80年代の楽曲をUKダンスフロアからの影響を色濃く反映したRemixに仕上げた作品を2022年5月に同レーベルから発売。タイム・カプセルの2022年2月最新作である80年代以降のGwokaを集めた2枚組コンピレーションLéspri Kaの続編として新たな音楽の新境地を捜し求める。

https://www.instagram.com/kay_suzuki_music/

https://www.mixcloud.com/kaysuzuki/

https://soundcloud.com/kaysuzuki

https://www.facebook.com/kaysuzuki/

https://www.discogs.com/ja/artist/859645-Kay-Suzuki

Time Capsule

https://www.instagram.com/timecapsulesounds/

Yukari BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar)

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を7年間務めた後、京都へ拠点を移す。近年では精力的に海外へ活動の幅を広げ、’19には香港でのShi Fu Miz Festivalにて”BoilerRoom”への出演も果たす。’20年よりJazzy Sport Kyoto、’21年よりイタリアのSounds Familiarに所属。京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。

Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC) 

DJ / Architect

16年目を迎える京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を主宰。世代、シーンを選ばないフロアメイク術も高く評価される京都シーンをリードするDJのひとりであり、ホテル・ラウンジ・レストランの音楽設計・サウンドサポートも行う等活躍。 Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを務め世界へ音楽を発信中。また東京発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、全国ツアーも行い好評を得る。「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム「Kyoto Jazzy Creative Council」を沖野修也・Yukari BBと共に結成。Jazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」をリリース。また一級建築士としての顔も持ち、ならではのクリエイティビティを反映させたトラックメイカー名義の「Mark N」としてのリリースも重ねる。

 

DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/

Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz

SOTA(Back Home / Rokujian)

年に50本以上のDJをこなす現場主義な選曲は4つ打ちを軸にHOUSE/ DISCO/ TECHNOとフロアを飽きさせず抜群の安定感。京都・東京のクラブ現場にて海外アーティストのサポートDJを数多く担当し、京都の音好きが集まる「West Harlem」てスウェーデンの人気リエディットレーベルである”Gamm”と”Basic Fingers”の主催”Mad Mats”の京都ツアーを成功に導いたのも記憶に新しい。自身のパーティーである「Back Home」では”Kaoru Inoue”、”DJ KENT”、”DJ HIKARU”、”DJ Masa a.k.a Conomark”、”Kez YM”、”Ryota Opp”、”KYO SAKURAI”といった国内アーティストを招き今なお京都の夜を盛り上げている。

Kuwabara (Back Home)

2008年DJ開始。2017年から拠点を京都に移し、SOTAと共に「Back Home @West Harlem」を主催。ポジティブでメロウなグルーヴと、ダンスとチルアウトの絶妙なバランス感覚がモットー。

SHUN145 ( Jazzy Sport Kyoto / steam )

DJ

Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradise、Kyoto Metroなど京都を拠点にその他各地で活動中。ルーツであるJazzや世界音楽から、ロックや現代音楽に至るまで、独自のミックス感で自由にグルーヴする彼のダンスフロアは唯一無二。近年では京都発“SENNJU”からMix CDを発表し、Worldwide FMサテライト番組WW KyotoやTsubaki FM、We want running clubなど様々なメディアにミックスを提供している。