2021.12.21 THU Kyoto Jazzy Creative Council in The Room Shibuya

 


Kyoto Jazzy Creative Council in The Room Shibuya

 

Date : 2021.12.21 THU

Time : 18:00 – 22:00

Place : The Room Shibuya

Entrance Fee : 2000 yen

 

KJCC DJs :

Shuya Okino ( Kyoto Jazz Massive / Kyoto Jazz Sextet )

Yukari BB ( Jazzy Sport Kyoto  / Sounds Familiar )

Masaki Tamura ( Do it JAZZ! / KJCC )

 

Live from Kyoto :

omni sight ( Flight Works )

Chizuru Ohmae

Viva Sherry

※先着15名に京都のアーティスト”VIVA SHERRY”のオリジナルCD・レコードをプレゼント!

※出演者によるレコードの物販も会場内にて行います。

 

JAZZと京都をフィルターにして活動するクリエイティヴ・チーム”KJCC (Kyoto Jazzy Creative Council )”運営によるパーティが東京渋谷”The Room”で開催決定。KJCCが運営するGilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”に出演した京都のアーティストのパフォーマンスを体感して欲しいとの思いから、国内外のフェスに多数出演し自身のレーベル”Flight Works”から京都のアーティストをコンパイルしたヴァイナルの発売が話題となった京都のエレクトロ・バンド”omni sight”が登場。そして、A Hundred Birdsに参加し、Chizuru Ohmae A Piece of JAZZ quartet としてオリジナルアルバム“Royal Folks”を12inch Vinyl (2LP)を発表し好評を得ている”大前チズル”と”Viva Shery”ライヴを披露する。DJは2021年に沖野修也・Yukari BB・Masaki Tamuraの3人で結成された「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council (KJCC)”がお送り致します。ここ東京渋谷”The Room”にて、京都の今のシーンを体感できる一夜となるだろう。お見逃しなく。

 

The Room Shibuya

〒150-0031

東京都渋谷区桜丘町15−19 第八東都ビルBF

B1 Daihachi-Toto bldg., 15-19 Sakuragaoka-cho, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0031

WEB : http://www.theroom.jp/

instagram : https://www.instagram.com/theroom_shibuya/

omni sight ( Flight Works )

2013年、シネマティック・インストバンドL.E.D.のリーダーでベーシストの佐藤元彦、BOOM BOOM SATELLITESやORIGINAL LOVEなど様々なアーティストやバンドのドラマーとして活躍してきた平井直樹により京都で結成されたユニット”omni sight (オムニサイト)”

コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムとベースによる有機的で強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出。

ダンスミュージックでありながらもエレクトロニカなどの音響的なアプローチを施した緻密で独自なダイナミクスを表現する。

2015年9月、井上薫氏(a.k.a. Chari Chari) によるremix含む全8曲収録のファーストアルバム”eternal return”を京都の電子音響レーベル、night cruisingよりリリース。関西を中心に各地でライブを展開し、タイのCat FOODIVAL、台湾のUrban Nomad Music Festival、We Are South、韓国Zandari Music Festival 、モンゴルの大型野外フェスPlaytime Festivalへも出演。 国内外で精力的な活動を展開している。

2年ぶりとなる新作は、自主レーベル “FlightWorks”からの初リリースとなる4曲入りEP。同じく京都アンダーグラウンドシーンにおける異彩ユニット UCND、Kobeta Pianoの鍵盤奏者にしてmoog oneの名手、 Shoichi Murakamiとセッションマンとしてあらゆるフィールドでキャリアを積んできたSax、Shohei Nakamuraを迎え、これまでのAmbientやDub、Cillout要素に加えR&BやHip Hop、Jazzなどの黒いGrooveを大胆に取り入れた意欲作。京都から全世界のダンスフロアに向けた最新系 Japan crossover sound ここに完成!

https://omnisight.net/

大前チズル

3月11日京都生まれ。魚座A型

80年代よりハモンドオルガンで演奏活動を始めその後JAZZ PIANOに転向、関西のLIVEハウスで様々なセッションを重ねる。

数年後、独自の演奏スタイルを求めてNY、アフリカなど海外に遊学。現地で音楽、ダンスのワークショップに参加。

ボデイワーク、ダンス、絵画、写真など様々なジャンルを取り入れ「自己表現すること」を模索。

90年代後半よりDJ YOKU率いるclub系音楽集団、ハウスミュージックを演奏する。

A Hundred Birdsに参加しフォーライフからメジャーデビューしたアルバム制作のアレンジ、リミックスにも携わる・

2009年はA Hundred Birdsの歌姫TeNのソロアルバム「high low」に参加&楽曲提供し、2014年、TeNとの台湾公演にピアノで同伴、以来定期的に台湾へ演奏に行っている。

2019年、アナログ2LP,45RPMでオリジナル作品をリリース、フロアユースなジャズとDJから好評を得る。

VIVA SHERRY

シンセサイザーVo. × 木琴ドラムの京都女性2人組BAND 2000年結成。
2003年2枚のアルバムを全国発売。2016年『THE SUNSET MORNING BAY』『Xmas Song』をSIMPO
RECORDSよりリリース。2017年、英国LONDONのレーベル”mottomotto”より10-inchアナログ盤『
Obent Music』をリリース。 9月に英国初公演を行い好評を得る。同時にBBCラジオ、WWFMで数度オン
エア。東京浅草にて行われたジャイルス・ピーターソンWWFM公開収録にゲストLIVE出演。
2019年最新アルバム『SILENZIO』を”mottomotto”より10-inchアナログ盤でリリース。結成20年目よう
やく脚光を浴びかけているか。

 

KJCC (Kyoto Jazzy Creative Council)

2021年に沖野修也・Yukari BB・Masaki Tamuraの3人で結成された「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム。Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”をプロデュースし京都の音楽を世界へ発信中。また地域の店舗やアーティストと共に作り上げる密着型イベント”Roots Groove”を企画し地域振興・社会貢献を目指す。他、書籍出版・WEB サイトへの寄稿を通して音楽文化の認知度向上、社会活動へのアプローチ・年間アワードの創立により地域への貢献、コミュニケーションの場としての公演を通して、若手アーティストの発見や紹介・育成といった活動を展開している。

https://www.instagram.com/kjcc.jp