【開催時間変更】2021.03.07 SUN Demsky x omni sight tour in Kyoto 2021 at METRO

Demsky x omni sight tour in Kyoto 2021
Date : 2021/3/7(sun)
Venue : CLUB METRO
Open : 15:00〜20:00
Door : 2300 yen (+1d)
Act :
Demsky
omni sight feat. S1 Murakami
Special guest dj :
AOKI takamasa
Dj :
Masaki Tamura(DoitJAZZ)
soO
Vj :
CRACKWORKS
Food : 明ヶ粋ヶ(ajinokousaten)
Demsky(デムスキー)は、東京在住のカナダ人トラックメイカー。
過去には日本のポストロックの重要バンド、ROTH BART BARONのベーシストとしても活動していたマルチアーティスト。
そのサウンドは、Tycho、Lemon Jellyなどのアーティスト、またビートメイキング・ポストロックシーンから多くのインスピレーションを得ている。朝霧ジャム(日本)、Zizkovska Noc(チェコ)、Tone River Jam(日本)、Come Together Music Festival(カナダ)などの音楽フェスに出演し、ヨーロッパ、日本、カナダで数え切れないほどのツアーを経験ている。今回、コロナ渦の配信ライブ、オンライン上で、お互いの存在を認知し合った、京都アンダーグラウンドの気鋭エレクトロユニット、omni sightと共鳴。京都、和歌山でスプリットツアーを行う。その京都篇は、老舗CLUB METROにて、スペシャルゲストにAOKI takamasaを迎え、京都ローカルの精鋭DJ、Masaki Tamura(DoitJAZZ)、 soO、空間演出にVJのCRACKWORKSらと共に、高解像度でクロスオーバーな夜を演出する。
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Demsky (デムスキー)
東京在住のカナダ人、トラックメイカー。
過去には日本のポストロックの重要バンド、ROTH BART BARONのベーシストとしても活動していたマルチアーティスト。
そのサウンドは、Tycho、Lemon Jellyなどのアーティスト、またビートメイキング・ポストロックシーンから多くのインスピレーションを得ながらも独自の世界観を創り出している。 朝霧ジャム(日本)、Zizkovska Noc(チェコ)、Tone River Jam(日本)、Come Together Music Festival(カナダ)などの音楽フェスに出演し、ヨーロッパ、日本、カナダで数え切れないほどのツアーを経験。彼の音楽は、ドキュメンタリー番組のDescending(カナダ)をはじめとする様々なメディアで使用され、Ramen Adventuresを含む多数のYouTuberにも音楽提供、多岐にわたる活動を展開。この春、待望の新作リリースを控えている。
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1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake TamuraとのユニットNeutralでの活動も進行中。写真家としても活動。
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omni sight feat. S1 Murakami
2013年、シネマティック・インストバンドL.E.D.のリーダーでベーシストの佐藤元彦、BOOM BOOM SATELLITESやORIGINAL LOVEなど様々なアーティストやバンドのドラマーとして活躍してきた平井直樹により京都で結成されたユニット”omni sight (オムニサイト)”
コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムとベースによる有機的で強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出。
ダンスミュージックでありながらもエレクトロニカなどの音響的なアプローチを施した緻密で独自なダイナミクスを表現する。
2015年9月、井上薫氏(a.k.a. Chari Chari) によるremix含む全8曲収録のファーストアルバム”eternal return”を京都の電子音響レーベル、night cruisingよりリリース。
関西を中心に各地でライブを展開し、タイのCat FOODIVAL、台湾のUrban Nomad Music Festival、We Are South、韓国Zandari Music Festival 、モンゴルの大型野外フェスPlaytime Festivalへも出演。 国内外で精力的な活動を展開している。
2年ぶりとなる新作は、自主レーベル “FlightWorks”からの初リリースとなる4曲入りEP。同じく京都アンダーグラウンドシーンにおける異彩ユニット UCND、Kobeta Pianoの鍵盤奏者にしてmoog oneの名手、 Shoichi Murakamiとセッションマンとしてあらゆるフィールドでキャリアを積んできたSax、Shohei Nakamuraを迎え、これまでのAmbientやDub、Cillout要素に加えR&BやHip Hop、Jazzなどの黒いGrooveを大胆に取り入れた意欲作。京都から全世界のダンスフロアに向けた最新系 Japan crossover sound ここに完成!
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Masaki Tamura (Do it JAZZ!)
DJ / Architect
14年目を迎える京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を主宰。ホテル・ラウンジ・レストランの音楽設計・サウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍。 Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを務め毎月第二月曜日に発信中。2021年1月、Kyoto Jazz Massive 沖野修也氏、Jazzy Sport Kyoto Yukari BB氏と”Jazz”と”京都”を繋ぐクリエイティヴ・チーム“Kyoto Jazzy Creative Council”を結成。
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soO
前身となったのは、現在も京都メトロで開催されているレギュラーパーティー『seQuence』。オランダのエレクトリック・ハウスやコズミック・テクノの良作を揃えるレーベル”Ballyhoo”からのリリースや、ポスト・エレクトロサウンドを提唱して京都のシーンを盛り上げる、sintaro fujita。御三家、Drumcode、Suaraと並ぶテクノレーベル”Tronic”からのリリース、サウンドエンジニアリングも手がける、HISASHI AOCHI。SNSなどでも常に注目を集める人気レーベル、tofubeats率いる”HIHATT”からのリリースや、京都メトロの制作も手がけ数々のパーティーを支えてきた、ライブセットが強みのCeeeSTee。それぞれ大きく異なった、バックボーンを持った3人が『seQuence』での共演をキッカケに結成。2020年5月、COVID-19で世界が苦境を強いられる最中、ファーストEP『session 00』をリリース。コレクティブとしてのローンチを発信した「まるで一晩を通した体験ができる」バーチャルパーティーを各ホームスタジオから配信、話題を呼ぶ。
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CRACKWORKS
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。
映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。
2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。