2023.03.20 Mon / Day Before Holiday DoitJAZZ!×Jitwam at Metro,Kyoto

 

DoitJAZZ!×Jitwam

music style : Jazz / Crossover / Afro / Psychedelic Soul

2023.03.20 Mon / Day Before Holiday
22:00 – 05:00
at. METRO

Door : ¥2,000 + 1D
Adv / Student : ¥1,500 + 1D

Guest :
Jitwam

Live:
Ohhki ( EX:Isayahh Wuddha )

DJ:
Masaki Tamura (DoitJAZZ! / KJCC)
Naoki Yoda (DoitJAZZ!)
SOTA (Back Home / Rokujian)
SHUN145 (Jazzy Sport Kyoto / steam)
Shunpuri (atraktor)

Food :
明ヶ粋ヶ

Supported by :
Flor de Cana

2006 年 に京都COLLAGEにて始動、そして2014年ここMETROへと場所を変え、クラブ以外でもルーフトップやカフェ・バー、ラウンジ、ショップレセプション、 国際写真展とのコラボレーション等活動を広げ、日本、世界の著名DJを招待し、京都のJAZZ/CROSSOVERミュージックを発信し続けてきた、”DoitJAZZ!”。
今回はMOODYMANN「DJ Kicks」に楽曲が収録、ジャイルス・ピーターソンも才能を認め、NYCブルックリンのサイケデリック・ニューソウル・ムーヴメントの中心人物ともいえるマルチプロデューサー「Jitwam(ジタム)」をゲストに迎え、Liveには宅録極太サイケファンク~R&Bを奏でる京都在住の鬼才SSW「Ohhki ( EX:Isayahh Wuddha )」が登場。迎えるのはBack Home主催、HOUSEを軸に京都の夜を揺らし続けている「SOTA」、Jazzy Sport Kyotoバイヤーであり自身も数多くのパーティを主催、エスニックなダンスの感覚を研ぎ澄ましていってるニューエイジ「SHUN145」、京都メトロの若頭かつDJ/オーガナイザーとしても急成長著しい「Shunpuri」と、勢いに乗るローカルDJsもスタンバイ。是非楽しんでください。

METRO
〒606-8396
京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビル B1F
WEB : https://www.metro.ne.jp/
instagram : https://www.instagram.com/metro_kyoto/?hl=ja


Jitwam
Jitwamにとって、自身の音楽キャリアは常に運命と共にある。彼が最初に購入したたった2ドルのホワイトレーベルのレコードが、Moodymannのトラックであり、それを見つけたのが、まさしく彼の音楽がMoodymannのDJ Kicksコンピレーションにフィーチャーされたのとほぼ同時期だった。インドのアッサム州グワハティで生まれたJitwamは、両親と共にオーストラリアに移住。郊外で育った彼は、The Avalanches、Gerling、Sleepy Jacksonなどのバンドの影響を受け、ギターを弾き、キーボードのレッスンを受け、14歳で曲を書き始めることになる。その後、南アフリカやタイ、そして自身の故郷であるインドなどを転々と移り住み、次に流れ着いたロンドンでエレクトロニックミュージックの洗礼を受ける。そこでの生活の中で、彼が育ったロックの影響を織り交ぜ、Jitwamの代名詞でもある、様々なジャンルを内包したタイトでメロディックな作品へと融合させることを可能にした。その後ニューヨークに移り住み彼のキャリアは一気に前進。2017年に自身のファーストアルバム「ज़ितम सिहँ (selftitled)」を皮切りに、続く2019年にはセカンドアルバム「Honeycomb」をリリース。この作品について彼は「Jimi HendrixやJ Dilla、Moodymann、RD Burman、Bjork… 彼らはまさに自分だけの世界観を作り上げていて、僕も自分自身の音楽で同じようなことを成し遂げたいんだ。『Honeycomb』はロックンロールがソウルと出会い、ブルースがテクノを歌い、ジャズはどんなものにでも変容する世界なんだよ」と語っている。またJitwamは音楽レーベル「The Jazz Diaries」のファウンダーの1人でもあり、ロンドンを拠点とするアート集団およびレーベル「Chalo」の設立を支援するなど、現在の南アジア音楽シーンの新たなリーダーとしても注目されている。そして2022年には満を持して3枚目のアルバム「Third」を発表。数多くの運命に導かれながら多様な土地で吸収した音楽を、新たな高みへと昇華させている。

Soundcloud: https://soundcloud.com/jitwam
Instagram: https://www.instagram.com/jitwam/

Ohhki
Isayahh Wuddhaの中の人。図太いビートとエコー、大正琴などを使用したサイケデリアな曲が特徴。これまでに書籍「おしえてチグラーシャ」(yetak)の主題歌をプロデュース。80’sポストパンクバンドNON BANDの最新作「NON BAND II」(TELEGRAPH RECORDS/Mangalitza Records)のRemixに参加。
またKhan BrownとのLo-Fiユニットmess/ageのメンバー。

https://www.instagram.com/ohhh_ki/
https://ohhki.bandcamp.com/

 

Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
17年目を迎える京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を主宰。生ジャズ、ソウル、ファンクからハウス、ブロークンビーツ、ニューエイジ、和モノまで独自のクロスオーバースタイルを確立しジャンル、世代、シーンを選ばないフロアメイク術も高く評価される京都シーンをリードするDJのひとりであり、ホテル・ラウンジ・レストランの音楽設計・サウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍。 Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを務め世界へ音楽を発信中。また東京発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、東京・金沢・広島・京都のツアーも行い好評を得る。2021年は「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム「Kyoto Jazzy Creative Council」を沖野修也・Yukari BBと共に結成。Jazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」をリリース。また一級建築士としての顔も持ち、ならではのデザインセンス、クリエイティビティを反映させたトラックメイカー名義の「Mark N」としてのリリースも重ねる。

DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz

Naoki Yoda
渡英していた経験から現地のTech House、BREAK BEATや00年代のCROSSOVER系サウンドに影響されたエッジの効いたサウンドやMoodymanに代表されるようなJazzyかつSexyなトラックをplayする。09年イギリスにてインスタレーション作品Sound for Planetariumを発表。15年にシアトルのプロデューサーThe CheebacabraのリミックスアルバムRetouchedに参加するなど楽曲制作も行う。JAPONICA music storeにてバイヤーを務めていた経験に裏打ちされた選曲は必見。

SOTA(Back Home / Rokujian)

年に50本以上のDJをこなす現場主義な選曲は4つ打ちを軸にHOUSE,DISCO,TECHNOとフロアを飽きさせず抜群の安定感。京都・東京のクラブ現場にて海外アーティストのサポートDJを数多く担当し、京都の音好きが集まる”WEST HARLEM”にてスウェーデンの人気リエディットレーベルである”Gamm”” Basic Fingers “の主催MAD MATSの京都ツアーを成功に導いたのも記憶に新しい。自身のpartyであるBack Homeでは、井上薫、DJ Kent、DJ hikaru、masa aka conomark、Kez YM,Ryota Opp、櫻井響といった国内アーティストを招き今なお京都の夜を盛り上げている。

More than 50 events per year, House/Disco/Techno, his four on the floor based selection always has outstanding quality. Plays with DJs from overseas mainly in Tokyo and Kyoto. When MAD MATS, sponsored by Swedish popular label “Gamm Basic Fingers” had Kyoto tour, he led it success at “WEST HARLEM”. He invites Japanese artists such as Kaoru Inoue, DJ Kent, DJ hikaru, masa aka conomark, Kez YM,Ryota Opp and Kyo Sakurai at his own event “Back Home” and throws a wicked party.

SHUN145(Jazzy Sport Kyoto / steam)
Jazzy Sport Kyotoのバイヤーを勤め、DNA Paradise、Kyoto Metro等、京都を拠点にその他各地で活動中。京都メトロにて、生音&エレクトロ混合ダンスパーティー”Steam”、全国各地からアンダーグラウンドで暗躍する4人の同世代を招集する”underpass”を主催。またDNA paradiseにて毎新月・満月に開催される”tide and time”の広解釈アンビエント会”新月のアンビエント”と辺境音楽会の”満月モンド”のレギュラーをつとめる。Jazz〜世界音楽〜ハウス・テクノまで縦横無尽に選曲・グルーヴするオリジナルなダンスフロアを展開する。また生音やエレクトロを織り交ぜた独自解釈によるアンビエントセットにも定評がある。近年では京都発“SENNJU”からMix CDを発表し、Worldwide FMサテライト番組WW KyotoやTsubaki FM、We want running clubなど様々なメディアにミックスを提供している。

Working as a buyer for Jazzy Sport Kyoto, and is active in various parts of Japan while based in Kyoto such as DNA Paradise and Kyoto Metro.At Kyoto Metro, he organizes raw sound-electro mixed dance party “Steam”, and “underpass”, which invites four DJs of the same generation who are active in the underground.He is also a member of the party “tide and time” which are wide-interpretation ambient party called “Shingetsu no Ambient” and mondo music party “Mangetsu Mondo” held every new moon and full moon in DNA Paradise.He develops an original dance floor that freely selects and grooves from jazz to world music to house and techno.In recent years, he has released a mix CD from “SENNJU” from Kyoto, and has showed mixes to various media such as Worldwide FM, Tsubaki FM, and We want running club.
Sound Cloud : https://soundcloud.com/shun145

Shunpuri
1997生
京都メトロスタッフ。DJ。京都メトロにて”atraktor”主催。
DeepHouseやBeatdown、JazzやFunkを中心に取り入れたDJプレイは黒さが光る。
音楽を深く探求し、ノンミックスやピッチにこだわらないグルーヴ感に着目することで独自のスタイルを確立。
フロアと人想いに渾身の1曲を入魂。
適材適所で安定感のあるプレイでシーンから支持を得る。

明 ヶ 粋 ヶ
2016.2.22 寺町丸太町の北東角、御所のお隣に移転オープン。
BARの皮を被ったスナックです。 アテが多少あったりします。
18:00〜24:00 不定休
https://www.facebook.com/ateyaakesuke/