2022.04.23SAT Kyoto Jazzy Creative Council presents Mio Matsuda”La Selva” Release Party at.DIG THE LINE BOTTLE & BAR
Kyoto Jazzy Creative Council presents
Mio Matsuda”La Selva” Release Party
2022.04.23 Sat 18:00 – 22:00
at.DIG THE LINE BOTTLE & BAR
Entrance : 1500 yen
Guest :
須永辰緒 (sunaga t experience)
Mio Matsuda
DJ :
SHUYA OKINO ( Kyoto Jazz Massive / Kyoto Jazz Sextet )
YUKARI BB ( Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar )
MASAKI TAMURA ( Do it JAZZ! )
JAZZと京都をフィルターにして活動するクリエイティヴ・チーム”KJCC (Kyoto Jazzy Creative Council )”運営による2022年最初のパーティとなる今回は、世界同時開催のレコードの祭典の日RECORD STORE DAYの限定盤として12inch LP”La Selva”をリリースする”Mio Matsuda”がPA Liveを披露。そして、リリース元レーベル”DISC MINOR”オーナーであり、きっかけを作った張本人、ソロ・ユニット”Sunaga t experience”として数々の作品を世に送り出しているレコード番長”須永辰緒”氏が登場します。複合商業施設「新風館」1Fに位置する最先端ヨーロッパのクラフトビールと日本酒が楽しめる「DIG THE LINE BOTTLE & BAR」にて開催。
※関連イベント”Mio Matsuda & 須永辰緒 instore Live at. JET SET京都”へお越し頂き”DISC MINOR”関連商品をご購入の方は入場無料となります、エントランスにて商品またはレシートをご提示ください。
DIG THE LINE BOTTLE & BAR
〒604-8172
京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 東洞院通沿
SHINPUHKAN 586-2, BANOCHO, NAKAGYO-KU, KYOTO-SHI, KYOTO 604-8172, JAPAN
WEB : https://sakahachi.jp/digtheline-kyoto/
instagram : https://www.instagram.com/digtheline_kyoto/
企画・主催:KJCC
須永辰緒(sunaga t experience)
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJプレイでは国内47都道府県を全て踏破。また各国大使館と連動して北欧諸国=日本の音楽交流に尽力、欧州やアジア、アメリカなど世界各国での海外公演は多数。ジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は20作以上を継続中。国内外の多数のリミックスワークに加えソロ・ユニット”Sunaga t experience”としてアルバムは6作を発表。アナログ啓発活動として自身主宰のレーベル「DISC MINOR」からヴァイナルのみのリリースも活発。飲食店の音楽ブランディングや配信DJプレイに加え、出身地である栃木県足利市の「あしかが輝き大使」として地域でも活動中。
photo by Kosuke Arakawa
松田美緒
しなやかな感性と歌声で言語や距離を飛び越える歌手。18歳でポルトガルのファドに自己表現の形を見い出し、20代で本場リスボンに留学したことをきっかけに、活動拠点にも音楽のジャンルにも縛られることなく、世界各地を旅する音楽活動を続ける。ポルトガル語やスペイン語など六ヶ国語を操りながら、各地で息づくリズムを吸収し、 地域の魂が宿った歌を拾い上げ、それを独自の表現にしていく活動は「歌う旅人」と称され、国内外の著名ミュージシャンからも支持されている。
リスボンからカーボ・ヴェルデ、ブラジルへ至る大西洋の音楽地図を描いたリオデジャネイロ録音の1stアルバム『アトランティカ』で2005年ビクターよりデビュー。以後、数えきれない旅をしながら、南米や欧州のアーティストと共演/制作を重ねる。
2012年からは 海外移民に歌い継がれた曲も含め、知られざる日本の歌を掘り起こす活動を始め、2014年にCDブック『クレオール・ニッポン うた の記憶を旅する』を発表。高い反響を呼び、文藝春秋『日本を代表する女性120人』に選ばれる。日本テレビ系列『NNNドキュメント』ではその活動を追った番組2作が放映された。
2021年コロナ禍の最中、南米音楽のレジェンドで19年度ラテングラミー生涯功労賞を受賞したウーゴ・ファトルーソとともに、全曲スペイン語のアルバム『La Selva』を制作、10月にUHQCDでリリース。音源を聴いたDJ須永辰緒の強い希望により、2022年4月LPとしてリリースが決定した。
LA SELVA / MIO MATSUDA
produced by Hugo Fattoruso & Albana Barrocas (HA DUO)
12inch LP DM-025 (DISC MINOR)
Available in Vinyl from April 23, 2022
アーティスト:松田美緒
タイトル:La Selva
フォーマット:12インチLP(一枚組)
品番:DM-025
一般販売価格:3,800円(税抜)
発売元:DISC MINOR
発売日:2022年4月23日(土) RECORD STORE DAY 2022
https://recordstoreday.jp/item/dm-025/
南米のレジェンド、ウーゴ・ファトルーソのプロデュースによる最新作。
2005年に大西洋をテーマに制作した破格のスケールのデビュー作『アトランティカ』(ブラジル録音・ビク ター)以来、時空を超えて地球上の様々な歌を歌い続けてきた松田美緒。のちにTVのドキュメンタリー番組に もなったCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』(アルテスパブリッシング)で、日本内外の 知られざる歌を蘇らせるなど、その活動は止まるところを知らない。
その松田が今回10年ぶりにタッグを組んだのは、2019年度ラテングラミーの〈生涯功労賞〉を受賞したウル グアイの巨匠ウーゴ・ファトルーソ。二人は2008年ごろから音楽制作を共にし、ウーゴは「美緒はこれまで共 演した中で間違いなく世界一の歌手」とその歌声を絶賛する。世代や国境を越えてお互いにリスペクトし合う音 楽家同士がリモートを駆使して作り上げ、歌い手としての本領を発揮したのが本作だ。
ウーゴのオリジナル曲に加え、ウルグアイのカンドンベ、アルゼンチンのタンゴなど伝統曲が散りばめれらた レパートリーに、シンセサイザーを駆使し、遊び心たっぷりに創り上げられたサウンドは、宇宙空間に人知れず 広がる想像の密林さながら。そのなかに遊ぶ歌声はリモートで制作したとは思えないほど自然に溶け合い、自 由に花開いている。
Teaser :
https://www.youtube.com/watch?v=hs_hPEWkuno